お尻集中トレーニング その3 #4

ダイエット

ワイドスクワット

下半身を引き締めたい方や、ヒップアップを目指す方におすすめなのが「ワイドスクワット」です。

通常のスクワットよりも足幅を広く取ることで、内もも(内転筋)やお尻(大臀筋)により強い刺激を与えることができます。

姿勢の安定性も高まり、腰や膝への負担を減らしながら効果的にトレーニングできるのが特徴です。


① 運動の開始姿勢

  1. 足を肩幅よりも1.5〜2倍ほど広く開きます。
  2. つま先はやや外側(約30〜45度)に向けましょう。
  3. 背筋を伸ばして胸を張り、目線はまっすぐ前へ。
  4. 両手は胸の前で軽く組むか、腰に当てます。
  5. 体幹を引き締めて姿勢を安定させた状態からスタート。

② 運動の終了姿勢(動作の流れ)

  1. 息を吸いながら、ゆっくりと膝と股関節を曲げて腰を下ろします。  → 太ももが床と平行になるくらいまで下げるのが目安です。
  2. 膝の向きはつま先の方向と同じに保ちます。
  3. 床を押すようにして、息を吐きながら元の立位姿勢に戻ります。
  4. これを30秒を目安に行いましょう。

③ 運動の効果

  • 太ももの引き締め(特に内もも・前もも)
  • ヒップアップ効果(大臀筋の強化)
  • 骨盤の安定性向上
  • 下半身の血流改善・むくみ予防
  • 姿勢改善・体幹の安定強化

ワイドスクワットは、スタイルアップだけでなく「日常生活での動きやすさ」も高めてくれます。


④ 鍛えられる主な筋肉

  • 大臀筋(だいでんきん):お尻全体を引き締め、ヒップアップをサポート。
  • 内転筋群(ないてんきんぐん):内ももに位置し、脚を内側に引く動作を担う。
  • 大腿四頭筋(だいたいしとうきん):太ももの前側の筋肉。体を支える役割。
  • ハムストリングス:太ももの裏側。しゃがむ・立つ動作を安定させる。
  • 腹筋・脊柱起立筋:姿勢保持やバランスを保つために常に働く。

⑤ 運動を行うにあたっての注意点

  • 膝がつま先より内側に入らないようにする。
  • 背中を丸めず、胸を張って姿勢をキープ。
  • かかとが浮かないよう、しっかり床を押す。
  • 深くしゃがむときは、痛みの出ない範囲で。
  • 呼吸を止めず、「下げるとき吸う・上がるとき吐く」を意識する。

⑥ よくある運動方法の間違い

  • 膝が内側に倒れる(ニーイン):膝関節を痛める原因になります。常に膝とつま先の向きをそろえましょう。
  • 背中が丸まる:腰を痛めやすく、フォームも崩れます。胸を開いて背筋を伸ばす意識を。
  • 動作が速すぎる:反動で動かすと筋肉に負荷が伝わりません。3秒で下げて1秒で上がるくらいが理想。
  • 浅いスクワットになっている:お尻をしっかり落とすことで内ももまでしっかり刺激が入ります。
  • つま先だけで立っている:体重は“かかと・母指球・小指球”の3点で支えるイメージを。

まとめ

ワイドスクワットは、下半身全体をバランスよく鍛えながら、特に「内もも」と「お尻」に効果的なトレーニングです。

正しいフォームで行えば、姿勢改善・脂肪燃焼・スタイルアップのすべてにアプローチできます。

日常生活のすきま時間に、まずは1日30秒から始めてみましょう!

前回までの動画は以下から確認できます。

お尻集中トレーニング その3 #3
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お尻集中トレーニング その3 #1
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