オブリークストゥタッチ
オブリークストゥタッチの姿勢の取り方
- マットに横向きに寝転がります
ー肘は肩の下につきます
ー肘とお尻がまっすぐになるようにします
ー足先は斜め前の方向に伸ばします(おおよそ45度ぐらいの位置です)
2. 脚を揃えて上げながら、足先を手でタッチします
オブリークストゥタッチで鍛えられる筋肉部位
腹横筋(いわゆるインナーマッスル)
腹斜筋(外腹斜筋、内腹斜筋)
オブリークストゥタッチができない。負荷がキツすぎる人はここからチャレンジ
オブリークストゥタッチ ポジションのレベルを落とす方法
動画では、足先をタッチしていますが、難しい場合は足首や脛前、太もも前などタッチする部位を変化させることで負荷を調整することができます。
オブリークストゥタッチ 回数のレベルを落とす方法
紹介動画では、約2秒に1回ペース(合計約15回)で行っていますが、ご自身が無理なくできる回数から始めていただき、毎日1回ずつ時間を伸ばすぞ!といった感じの意気込みで継続してみてください。
※ 1秒に1回ペース(合計約30回)できるようになれば、完璧だと思います。
オブリークストゥタッチで意識して欲しいこと
それは、オブリークストゥタッチをしている時の姿勢です。
姿勢が崩れることで、効果が出ないどころか腰痛を誘発してしまうなんてこともありえます。
よくある姿勢の崩れは、
- 脚を上げる際に腰が反ってしまう(腹筋の収縮が抜けてしまいます)
- 脚を上げる際に際に下側のお腹の横が床についてしまう
- 脚をタッチする際に上半身(肩)が突っ込んでしまう
- 肩をすくめて首が短くなってしまう
上記、4点がよくある間違いです。
また、回数をたくさんこなすより正確なフォームで実施するということが大切です。まずは、ゆっくりで構いませんので正確なフォームを脳と身体(筋肉メモリー)で記憶することに重点を置きましょう。
このエクササイズは、脚を上げる際にバランスを崩しやすいです。
上半身を1つの四角形(左右の肩と左右の骨盤の位置関係)とイメージをして、その形が崩れないようにエクササイズを行うことで腹横筋を中心としたインナーマッスルの強化が効率よく行えます。
前回までに紹介したエクササイズはこちらから確認できます。

体幹トレーニング初級編 その1 #1
この記事では、脚を交互に動かす運動を紹介しています。無理なくご自身の身体の状況に合わせたレベルで継続してみましょう。身体に変化をもたらすには、ハードなトレーニングや最新のトレーニングは必ずしも必要ではありません。大切なことは「継続」することです。

体幹トレーニング初級編 その1 #2
この記事では、脚を左右にたおす運動を紹介しています。無理なくご自身の身体の状況に合わせたレベルで継続してみましょう。身体に変化をもたらすには、ハードなトレーニングや最新のトレーニングは必ずしも必要ではありません。大切なことは「継続」することです。

体幹トレーニング初級編 その1 #3
この記事では、レッグレイズ(膝曲げ)を紹介しています。無理なくご自身の身体の状況に合わせたレベルで継続してみましょう。身体に変化をもたらすには、ハードなトレーニングや最新のトレーニングは必ずしも必要ではありません。大切なことは「継続」することです。

体幹トレーニング初級編 その1 #4
この記事では、トランクツイストを紹介しています。無理なくご自身の身体の状況に合わせたレベルで継続してみましょう。身体に変化をもたらすには、ハードなトレーニングや最新のトレーニングは必ずしも必要ではありません。大切なことは「継続」することです。

体幹トレーニング初級編 その1 #5
この記事では、プランクキープを紹介しています。無理なくご自身の身体の状況に合わせたレベルで継続してみましょう。身体に変化をもたらすには、ハードなトレーニングや最新のトレーニングは必ずしも必要ではありません。大切なことは「継続」することです。

体幹トレーニング初級編 その1 #6
この記事では、ハイプランクキープを紹介しています。無理なくご自身の身体の状況に合わせたレベルで継続してみましょう。身体に変化をもたらすには、ハードなトレーニングや最新のトレーニングは必ずしも必要ではありません。大切なことは「継続」することです。

体幹トレーニング初級編 その1 #7
この記事では、バックキックを紹介しています。無理なくご自身の身体の状況に合わせたレベルで継続してみましょう。身体に変化をもたらすには、ハードなトレーニングや最新のトレーニングは必ずしも必要ではありません。大切なことは「継続」することです。
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