下腹部集中トレーニング #6

体幹

ニートゥチェスト

ニートゥチェストの姿勢の取り方

  1. 床に長座位で座ります
  2. 上半身を後ろに倒し、自然な位置に手をつきます
  3. 胸を張って背筋を伸ばします
  4. 膝を約90度曲げて足先を床に軽くタッチさせます
  5. 腰が反らないように注意しながら、膝を胸の方法へ近づけます

ニートゥチェストで鍛えられる筋肉部位

腹横筋(いわゆるインナーマッスル)

腹直筋

腸腰筋

ニートゥチェストで意識すること

①「脚の引き付け方に工夫を」
スタート姿勢で作った膝の角度約90度を崩すことなく上げ下ろしを行うことが重要です。膝の角度が変わり踵がお尻の方向に近づいた状態で動かしてしまうと、下腹部ではなく太もも前の筋肉を使ってしまうことになり、腹横筋や腹直筋への負荷が減ってしまいます。その、角度をしっかり意識して胸に引きつけるように動かすことで骨盤が肋骨に近づき、腹横筋と腹直筋をしっかり収縮させることができます。また、下ろすときもその角度をしっかりと意識して膝を遠くに持っていくイメージで行うとより効果的に腹横筋と腹直筋を使うことができます。

②「上半身がぶれないようにBOX(左右の肩と骨盤を結ぶ線)を意識する」
正確かつ効果的・効率的に腹横筋や腹直筋を鍛えることを考えると、体幹を安定させたまま行うことが重要です。体幹が安定していない(背中が丸くなったり、腰が反ってしまったり)と足を引きつける際に腹横筋や腹直筋に対してかけたいはずの負荷が逃げてしまいます。

③「脚はなるべく床につけない」
脚を下ろした際に床にべったりとついてしまうと負荷が抜けてしまいます。動画のように足先をチョンとタッチする程度にとどめてもらえると良いと思います。

ニートゥチェストでよくある動作のエラーは、

  1. 肩に力が入りすぎて肩がすくんでしまう
  2. 頭が前方に飛び出てしまう、首が短くなってしまう
  3. 背中が丸くなってしまう
  4. 腰が反ってしまう

以上、4点が挙げられます。

何回できたか?を競うのではなく、まずは正確なフォームでエクササイズが実践できることを目指して毎日継続的に運動をしていただきたいと思っています。

前回までにご紹介したエクササイズは以下から確認することができます。

下腹部集中トレーニング #1
この記事では、膝曲げレッグリフトの方法を紹介しています。無理なくご自身の身体の状況に合わせたレベルで継続してみましょう。身体に変化をもたらすには、ハードなトレーニングや最新のトレーニングは必ずしも必要ではありません。大切なことは「継続」することです。
下腹部集中トレーニング #2
この記事では、スモールレッグリフトの方法を紹介しています。無理なくご自身の身体の状況に合わせたレベルで継続してみましょう。身体に変化をもたらすには、ハードなトレーニングや最新のトレーニングは必ずしも必要ではありません。大切なことは「継続」することです。
下腹部集中トレーニング #3
この記事では、ニーベントレッグリフトの方法を紹介しています。無理なくご自身の身体の状況に合わせたレベルで継続してみましょう。身体に変化をもたらすには、ハードなトレーニングや最新のトレーニングは必ずしも必要ではありません。大切なことは「継続」することです。
下腹部集中トレーニング #4
この記事では、ニーベントレッグリフト+レッグダウンの方法を紹介しています。無理なくご自身の身体の状況に合わせたレベルで継続してみましょう。身体に変化をもたらすには、ハードなトレーニングや最新のトレーニングは必ずしも必要ではありません。大切なことは「継続」することです。
下腹部集中トレーニング #5
この記事では、レッグシザーズの方法を紹介しています。無理なくご自身の身体の状況に合わせたレベルで継続してみましょう。身体に変化をもたらすには、ハードなトレーニングや最新のトレーニングは必ずしも必要ではありません。大切なことは「継続」することです。

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